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4年間の集大成!!ヒーロービート解説其の弐 環境デッキとの戦い方&サイドチェンジpart1

ここからは、環境デッキに対しての戦い方をサイドチェンジと共に解説していきます。
追記:サイドが大幅に変わったので2012年8月20日に加筆修正を行いました。環境を振り返り、思い出しながらよければもう一度ご覧いただけると嬉しいです。


▼対甲虫装機
一番のカモとなる対戦相手です。
ぶっちゃけここに勝てなければヒロビ止めた方がいいというくらいでしょうね。

20111120019_convert_20120808194125.jpg甲虫装機相手には順当に除去を当てていけば確実に一戦目は取れると思います。

除去の当て方ですが、相手のデッキに入っているメインカードで注意するべきなのは主に《大嵐》《リビングデッドの呼び声》《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》《ダーク・アームド・ドラゴン》《甲虫装機 ギガマンティス》の5種類です。

なので常に墓地&大嵐を警戒することは最低条件です。
その上で、サイクロンは基本的に温存することが条件になります。特に相手の墓地に《カードガンナー》や《クリッター》などがいる場合、ぶっぱサイクなんてのは厳禁です。

こんなところでアドを取られていては勝てるところも勝てません。サイクは温存し、相手の《リビングデッドの呼び声》発動に合わせてきっちりと相手の二段階三段階目の攻め手を潰すように心がけて下さい。

また、《甲虫装機 ギガマンティス》等の突然の大型も要注意カードです。
これらのカードのケア方法としては、《デュアルスパーク》や《超融合》等のフリーチェーン系を可能な限り後まで温存することが挙げられます。

とはいえ、相手の突然の《禁じられた聖槍》に詰まされる可能性もあるので《デュアルスパーク》には余り信頼は置けませんが。


とにかく、相手の大型を意識して突然の事故レベルのパワーカードに対しても落ち着いてフォローできるような場の布陣を築くことこそが一番の虫に対しての勝率を上げる戦い方となるでしょう。


20120305_2364408_convert_20120808194453.jpgサイドチェンジ

カーガン虫
out
《ミラクル・フュージョン》1
《フォトン・スラッシャー》1
《超融合》1
《激流葬》2

in
《転生の予言》1
《スキルドレイン》3
《大成仏》1

ギガマン虫
out
《ミラクル・フュージョン》1
《フォトン・スラッシャー》1
《超融合》1
《激流葬》2
《カードカー・D》1後攻のみ

in
《転生の予言》1
《大成仏》1
《次元幽閉》1
《スキルドレイン》2(後攻のみカーDと入れ替えて3)


甲虫装機には《リビングデッドの呼び声》を使用して1ターン中に複数回の攻め手を確保するカーガン虫と先行等で大きくブン回って一気にカタを付けるギガマン型があります。それによって微妙にですがサイドチェンジを変えていきます。

ちなみに《大成仏》はレシピ時点では《オーバースペック》です。《オーバースペック》はギガマン破壊の役割を為せないということが判明したので《大成仏》に変更してあります。

初手で二枚以上握りたくない《ミラクル・フュージョン》を1枚アウト、アド損である《超融合》も減らし、《フォトン・スラッシャー》も虫に対しては効力を要さないどころか、《E・HERO アナザー・ネオス》を並べにくくなり、結果《デュアルスパーク》を筆頭としたヒーローサポートを放ちにくくなるので抜き。

《激流葬》に関しては意外に思われるかもしれませんが、その理由としてはそもそも相手はモンスターを並べないデッキであることが1つと《カードガンナー》や《クリッター》等で相手はモンスターを召喚することを誘ってくるということがもう一つの理由になります。

こいつらを戦闘破壊しにモンスターを召喚した場合、その時点で《激流葬》は自分の場のモンスターを巻き込むので有効な交換が出来ません。
無論《カードガンナー》や《クリッター》を放置する選択肢もないので、アドが取りづらく使いづらさがある《激流葬》は絶対に抜きになります。

それらを抜いて、相手に対して有効な交換が図れるカードを投入となります。

card100002890_1_convert_20120820205401.jpgギガマン虫に対して後攻時抜く《カードカー・D》と入れる《次元幽閉》に対しては疑問を覚えるかもしれませんが、ギガマン虫は《スキルドレイン》や《エフェクト・ヴェーラー》で封じても手札の《甲虫装機 ギガマンティス》やエクシーズ《No.30 破滅のアシッドゴーレム》等で一回は大型を繰り出してきます。

その大型を倒すための《次元幽閉》になりますね。

《カードカー・D》に関しては相手が初手で動かない場合凄く強いのですが、先行ダンセルグルフお得意のパターンやダンセルギガマンホーネット等をされた場合試合ペースがとても速くなるので《カードカー・D》は打つタイミングが全くなくなり超融合のコスト程度にしか利用できません。

決まったときの効力が大きいので2枚残留しますが、絶対に被りたくはないため1枚減らしています。

対甲虫装機の2戦目以降の戦い方として主に変わるところは《超融合》の警戒をすることです。

今、甲虫装機側はサイドカードに《超融合》を投入する人がかなり多いです。それはヒーローに対して絶望的なまでに取れない甲虫装機がヒーローに対して用意したある種当然と言える専用メタです。

なので、二戦目以降はモンスターを可能な限り並べないようにしてください。

また、《くず鉄のかかし》や《次元幽閉》等の攻撃反応系が投入されることもあり、ヴェーラーで動きを止めた甲虫装機を戦闘破壊にこぎつけられるまでの確率がそれなりに低くなります。

ですからサイクロンは時にはチェーンさせないエンドサイクのタイミングで打つことも望ましい場合があります。


正直相当な量のサイドカードを投入されてメタられている可能性が高いですが、それでも地力と相性の関係上対甲虫装機は取っていけるはずです。頑張ってください。


▼対ヒーロービート
ミラー戦ですね。
ここで一番重要なのは、伏せの置き方です。

A2851_Z1_convert_20120808195953.jpg《E・HERO アナザー・ネオス》に除去を打つ場合常に《デュアルスパーク》の脅威がある手前、場には除去カードを1枚のみに抑えるようにし、相手の《デュアルスパーク》では絶対にアドバンテージを取られないよう気を付けて下さい。

また、今1枚のみに抑えるようにと言いましたが自分が《サイクロン》を持っていて、相手がカードを伏せているなら話は別です。
サイクロンと除去を伏せて、相手のチェーン《デュアルスパーク》を《サイクロン》に打たせてチェーン《サイクロン》で相手のカードを破壊すれば同等の交換を行えます。

アドバンテージは同じですが、相手からすれば1枚の伏せより2枚の伏せの方が脅威なのは確実ですし、こうすればある程度《ミラクル・フュージョン》や《超融合》といった危険因子を回し打たせるといったことが可能になります。

そして、対ヒーロービートにおいての一番の《デュアルスパーク》回避方法は『戦闘破壊をすること』です。

こちらが《E・HERO アナザー・ネオス》で相討ちに行けば、相手もこちらの《デュアルスパーク》を恐れる手前お互いの《E・HERO アナザー・ネオス》が同士討ちすることは少なくありません。

更にこちらの場に《E・HERO アナザー・ネオス》が立っていて、相手の場にはモンスターがいないということになれば相手の《E・HERO アナザー・ネオス》も相討ちで除去れるので脅威になりませんし、そうなれば必然的に相手の《デュアルスパーク》の脅威もなくなります。


《デュアルスパーク》を警戒するのは警戒した方がいい場合のみであり、こちらが先にモンスターを召喚出来てテンポを取っているのであれば相手の後続の《E・HERO アナザー・ネオス》&《デュアルスパーク》は脅威に値しません。

なのでその場合《サイクロン》+《ミラクル・フュージョン》のような突破を図られないために2伏せ以上を敷いて確実に詰めに向かっていきます。

ここで書いたのはほんのごく一部です。想定できるシチュが多すぎてすべてをブログに書くことはハッキリ言って無理に近いです。

ただ、ヒーロービートミラーでは常に伏せの枚数を考え、相手にアドバンテージを取られないように場の布陣を築くことが大切になります。
ここは経験がモノを言いますから、何十回とヒーロービートとのマッチアップを繰り返してきちんと自分のやり方というものを会得していくのが必要になります。頑張ってください。


20110430_974952_convert_20120808195931.jpg
サイドチェンジ
out
《エフェクト・ヴェーラー》3
《神の警告》2
《神の宣告》1
《激流葬》2
《デュアルスパーク》1
《超融合》1

in
《奈落の落とし穴》2
《次元幽閉》2
《聖なるバリア-ミラーフォース-》1
《転生の予言》1
《異次元の女戦士》1
《冥府の使者ゴーズ》1
《D.D.クロウ》1
《しっぺ返し》1


除去をより有効な除去に切り替えるサイドチェンジですね。

《超融合》と《デュアルスパーク》についてはヒーローのパワーカードじゃないのかと疑問を覚えるかもしれませんが、《デュアルスパーク》はそもそもアナザーが相討ちを繰り返すことにより効率的な交換なんて上手いプレイヤーはさせてくれません。

そんなカードが2枚も被るのは好ましくないので1枚減らしておきます。

《超融合》に関しては某有名プレイヤーがアド損であることから全抜き理論を提唱していましたが、個人的にはナシです。

少し話がずれますが、ヒーロービートにおける《E・HERO エアーマン》って1アドカードになり得ないカードなんですよね。
理由は《E・HERO アナザー・ネオス》に負ける1800打点ということから場に出した時点で戦闘破壊の脅威に常に晒されます。

A88Z1_convert_20120820210128.jpg超融合が無い場合相手も《神の警告》等を抜いている都合上《E・HERO エアーマン》はほぼ確実にダイレクトアタックに向かっていけるバーンカードといったふうに俺は見ていますが、ここに《超融合》があった場合《E・HERO エアーマン》は超融合のアドバンテージ損という欠点をトントンに抑えることが出来ます。

更に超融合自身は相手の奈落などをよけて大型を繰り出せるという上手い噛み合い具合をもたらします。

そして《カードカー・D》で《E・HERO エアーマン》&《超融合》をドローによって引っ張ってくることも可能です。この辺りを意識して俺は《超融合》を2枚残留しています。

アド損という欠点さえなければ強いのが《超融合》ですからね。


二戦目以降の戦い方としては、《D.D.クロウ》を絶対に警戒することです。

ヒーロービートミラーに限った話ではありませんが、今対ヒーロービートに対してのマッチアップのサイドカードとして注目されている《D.D.クロウ》は某TPさんがツイキャスで紹介したことにより、認知度が一気に広がっています。

大型非公認大会に出る人で対ヒロビに《D.D.クロウ》を知らない人はほとんどいないと考えていいと思いますし、事実サイドにかなりの数の人が《D.D.クロウ》を投入しています。

ですので《D.D.クロウ》が無ければ、と考えるのは100%NGです。

《D.D.クロウ》は常にあるものとして考え、《ヒーロー・ブラスト》に頼った場の布陣を築かないように、他の相手の《E・HERO アナザー・ネオス》を倒す手段をきっちりと用意するようにして《D.D.クロウ》をケアするように努めて下さい。

《ミラクル・フュージョン》も同様です。墓地に3枚以上モンスターが貯まっていない時は安易に打たない様に。


▼対聖刻龍
対聖刻龍戦で一番警戒すべきなのは複数の《ナイト・ショット》や《サイクロン》で伏せを剥がされてからの聖刻1キルです。

その為、自分の防御はすべて敷いていきます。《大嵐》なんて完全に無視してガバ伏せを実行していきます。

「《大嵐》を食らったらどうすんの!?」と思われるかも知れませんが、聖刻は完全なるワンキルデッキです。
その為、《大嵐》で二伏せを飛ばされようが4伏せを飛ばされようがその後ワンキルでゲームは終了します。

《大嵐》をケアできるのはこちらの《神の宣告》のみで、それを握れているかどうかは完全な運ゲーです。

ですので、《大嵐》のケアをするという考えは聖刻戦では捨てて、それ以外の無理矢理なぶっぱに対して確実に防御できる布陣を敷くのが賢明だと思われます。


サイドチェンジ
out
《カードカー・D》1
《エフェクト・ヴェーラー》3

in
《奈落の落とし穴》2
《聖なるバリア-ミラーフォース-》1
《昇天の黒角笛》1


02220120218_convert_20120808200255.jpg
対聖刻は他のデッキと比べて対戦経験が少ないので少しサイドチェンジが外れているかもしれませんが少ないなりに勝てているので自分の意見を述べますと、《カードカー・D》は2枚以上ひきたくないというテンポの問題で、《エフェクト・ヴェーラー》に関しては疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、モンスターを絶対的に除去したいので効力が落ちる《エフェクト・ヴェーラー》は投入しません。

《聖なるバリア-ミラーフォース-》に関しては《聖刻龍-シユウドラゴン》にさえ気を付ければ全体除去が可能です。
攻撃反応カードなので若干信頼性は落ちますが、その分最後まで相手のカードを使わせてから放つのでハマればこれだけで勝てるといった性能の高さを評価して入れました。

二戦目以降も戦法は同じくガバ伏せです。
ただ、相手もガバ伏せの突破方法は勿論用意してきます。たとえばサイド《邪神の大災害》のような。

サイクや《E・HERO エアーマン》の破壊効果を駆使して丁寧にバックを剥がしたり、むやみにガバをしないなどの考えも必要になってくると思われます。

その状態で相手は手札誘発モンスターのトラゴ&ゴーズもフル投入してくると思われます。そちらに対しても意識を払って、それだけでビートされて負けないように気を付けて戦ってください。

▼対アライブヒーロー
基本的に聖刻とやることは変わりません。嵐=死は確実なので、ガバ伏せをしていきます。

2287.jpgここでアライブヒーローに対して意識していかなければならないのは自分と相手のライフポイントと相手の《ミラクル・フュージョン》の存在です。
アライブヒーローは聖刻とは違い、ワンキルだけでなく小刻みにライフを奪うのにもそれなりに長けています。

ですのでアナザーネオスのみでビートダウンして小刻みでライフを減らされると、それは相手のキル達成カード枚数を減らしてしまうことに繋がります。

一つの指標として、相手の一枚のカードから出てくる最高打点は2200×2=4400打点の《機甲忍者ブレード・ハート》です(エマージェンシー増援ヒーローアライブエアー等作るカードは多数)それ以上ライフを減らされると、相手はアライブ等の一枚のカードで《激流葬》等の全体破壊にすらリスクを負わずキルを狙ってきます。

可能な限りそれ以上ライフを減らさず、相手にキルに向かう際のリスクを負わせましょう。

2つ目の《ミラクル・フュージョン》ですが、これはバブルマン型ヒーロービートでも共通することなのですが《E・HERO バブルマン》+《E・HERO アナザー・ネオス》を融合素材として召喚してくる《E・HERO The シャイニング》は破壊されてもエクシーズによる大型をもう一度繰り出す構えを作り出します。

こうなったときカーD型ヒーロービートは事実上《超融合》以外に返せる手段を持ちません。ですので除去を即座にエクシーズに打つのではなく、時には《ミラクル・フュージョン》を警戒して温存するプレイングも必要になります。

相手のプレイを常に予測して、相手の脅威に対して可能な限り退けられるような除去の打ち方をしていきましょう。

サイドチェンジ
out
《ヒーロー・ブラスト》1
《ミラクル・フュージョン》1
《カードカー・D》1
《神の警告》2
《エフェクト・ヴェーラー》3

in
《冥府の使者ゴーズ》1
《奈落の落とし穴》2
《次元幽閉》3
《聖なるバリア-ミラーフォース-》1
《しっぺ返し》1


被ると弱いカードを少しずつアウト。
また、2000のライフがなくなると相手のキルラインが自動的に下がることになり色々とマズイので《神の警告》もアウト。《エフェクト・ヴェーラー》も効力が弱いのでアウトします。

A11834_Z1.jpgそれらを抜いて大量の除去を詰め込みます。


ハッキリ言ってアライブヒーローは逆スト意識です。
ヒーロービートの皮をかぶったワンキルデッキですので、一本目は防御札を抜けてワンキルのイージーゲームもよくあります。
その為大量のサイドカードを入れて確実に2本目三本目を取りに行くことが必要です。

プレイングにおける注意点としては、アライブ側もサイド超融合をやってくる可能性があるのでそれに警戒を払うことと、相手がガン伏せプレイングを読んで《ドッペルゲンガー》や《心鎮壷》をサイド投入してくる可能性があることです。

一つ目はモンスターを並べないことで解決できます。2つ目に関しては常に相手のモンセット+伏せに対して警戒を払うよう心掛けて下さい。時にはサイクロンをセットせず、エンド《心鎮壷》に対して手札から妨害できるようにしていくことも必要です。

アライブ相手はなんだかんだで相性は良好のはずです。頑張ってください!


■環境デッキは全部やるはずです。お楽しみに!
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テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

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非公開コメント

ヒーローはヒーロー供給の安定要因が今回規制されましたが、つみ者はヒーロー不足対してどのような対策をされてますか?

よ!4年!!
途中でデステニー植物に浮気した自分には、到底なし得ない領域だぁ~(>_<)

No title

とても参考になりました。
パート2も楽しみに待ってます。
特に海皇マーメイルの対処方法とかお願いします。
プロフィール

つみんちゅ

Author:つみんちゅ
兵庫県の三ノ宮あたりに生息してるトラップビート大好きで、様々な型のヒーロービートを手当たり次第に触ってる遊戯プレイヤー。

CSで優勝して、レシピとゲーム機の写真をブログに上げてドヤ顔するのが当面の目標。


ツイッターもやってます。更新通知とかフォローしてもらうだけでタイムラインに流れて便利ですので、よければフォローお願いします^^

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